大阪市鶴見区の内科・胃腸科・肛門科|胃カメラ・大腸内視鏡検査なら服部クリニック 
住所:〒538-0041 大阪市鶴見区今津北5-11-12 ACLクリニックモール 2階 
TEL:06-6180-8031

胃カメラ

胃や食道の健康を守るための胃カメラ

大阪市鶴見区で胃カメラ検査を行う服部クリニック胃カメラでは、胃はもちろんのこと、食道・十二指腸の粘膜の状態を正確に知ることができます。
粘膜の炎症、ポリープ、潰瘍、がんを早期に発見し、適切な治療を行えるよう努めております。日本人は諸外国の人々と比べ、胃がん患者の割合が高いと言われています。一方で、初期には症状がほとんどなく、検査を受けなければ発見するのが難しいがんです。
他の多くの病気と同じように、年齢を重ねるとともに、発症のリスクは上昇していきます。

1年に1回の胃カメラをおすすめする理由

大阪市鶴見区の服部クリニックでは、1年に1回胃カメラ検査を勧めています胃に見つかる疾患の中でも命にかかわる「胃がん」は、慢性胃炎が広く、強く、そして長く現れている人ほど、発症率が高くなることが分かっています。
統計によると、50代の方で約6割、60代の方で約7割に組織学的な慢性胃炎が見られます。慢性胃炎の段階でも、また胃がんが生じている場合でも、できるだけ早い段階で見つけるために、大阪市鶴見区の服部クリニックでは40歳以上の方に「1年に1度の胃カメラ検査」をおすすめしております。

当クリニックで行う胃カメラの特徴

1鼻から胃カメラを入れる経鼻内視鏡を導入

鼻から胃カメラを入れる経鼻内視鏡を導入胃カメラを“飲む”という言葉があるように、胃内視鏡検査は、もともと口からスコープを通す検査でした。この、口から挿入するタイプの内視鏡を「経口内視鏡」と言います。
大阪市鶴見区の服部クリニックでは、経口内視鏡に加えて、スコープを鼻から通す「経鼻内視鏡」を導入しております。スコープが細く、舌根部にも触れないため、苦しさが大幅に軽減されます。
なお、検査で得られる画像の鮮明さ、検査の精度に違いはありませんので、ご安心ください。

2検査時間はできるだけ短く「目安は5分」

大阪市鶴見区の胃カメラ検査は平均5分程で完了します鼻からであっても口からであっても胃カメラを入れている時間はできるだけ短い方がいいですよね。大阪市鶴見区、服部クリニックの胃カメラ検査時間は5分程度です。

3希望者には鎮静下での胃カメラ検査も可能

鶴見区の服部クリニックでは鎮静剤を使用した胃カメラ検査が可能です。経鼻内視鏡は、基本的に鼻腔への表面麻酔だけで挿入することができます。 ただ、初めて胃内視鏡検査を受ける方、以前苦しい思いをして不安な方、嘔吐反射(オエッとなる)のが嫌な方、緊張してしまいそうな方などには、鎮静剤の点滴投与によって、眠ったような状態で検査を受けていただくことも可能です。恐怖心、苦痛や違和感がほとんどないまま、検査を終えていただけます。

4状況に応じて、初診当日の胃カメラ検査も可能

鶴見区の服部クリニックでは、当日胃カメラ検査が可能通常、胃カメラ検査は、一度診察をしてから後日のご予約・実施となりますが、鶴見区の服部クリニックでは初診の当日に検査を行うことも可能です。
患者様のお身体の状態、他の患者様の予約状況にもよりますが、ご希望の方は、一度お問い合わせください。

5お忙しい方に胃カメラと同時に大腸カメラも可能

服部クリニックでは、お忙しい方に胃カメラと同時に大腸カメラも可能胃カメラ検査、大腸カメラ検査を同日中に行うことも可能です。ただこの場合も、患者様のお身体の状態、他の患者様のご予約状況によります。
お仕事や家事などでお忙しい方、一日で全ての検査を終わらせたいという方は、お気軽にお問い合わせください。

6胃カメラの洗浄・消毒を徹底

鶴見区の服部クリニックでは、胃カメラの洗浄・消毒を徹底日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従い、内視鏡は、使用するたびに専用の内視鏡洗浄機によって洗浄・消毒いたします。
鶴見区の服部クリニックでは患者様、そしてスタッフを院内感染から守るため、衛生管理には特に力を入れています。

こんな症状の方は胃カメラをおすすめします

こんな症状の方は胃カメラ(胃内視鏡検査)をおすすめします

  • 胸焼け
  • げっぷがよく出る
  • 風邪ではないのに、吐き気、嘔吐がある
  • 膨満感
  • みぞおちの痛み
  • 黒い便が出る
  • 食べているのに体重が減る
  • 動悸、息切れ
  • 貧血気味
  • 健康診断で再検査の指導を受けた
  • 慢性胃炎、胃潰瘍にかかったことがある
  • 40歳以上
  • 血縁のある親族に胃がんになった人がいる
  • ピロリ菌陽性を指摘された

胃カメラで見つかる代表的な疾患

胃カメラ(胃内視鏡検査)で見つかる代表的な疾患

  • 逆流性食道炎
  • 胃ポリープ
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • ピロリ菌感染症
  • 胃粘膜下腫瘍
  • 咽頭がん
  • 喉頭がん
  • 食道がん
  • 食道静脈瘤
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸ポリープ
  • 十二指腸がん
  • 乳頭部腫瘍 など

胃カメラの流れ

Step1検査前日

検査前日21時までに夕食を済ませてください(アルコール摂取不可)。
その後は絶食ですが、水・お茶は飲んでいただいて構いません。
体調を整えるため、早めに就寝しましょう。

Step2検査当日

検査当日引き続き絶食です。少量の水・お茶は飲んでいただいて構いません。
※鎮静剤を使用する場合には、お帰りの際に車・バイク・自転車での運転ができません。検査時に急遽使用することもありますので、たとえ鎮静剤を使用するつもりがなくとも、公共交通機関、ご家族の運転する車などでお越しください。

Step3検査開始

検査当日胃の中をきれいにする消泡剤を飲んでいただいた上で、鼻腔あるいは喉に表面麻酔をかけます。
ご希望の方には、鎮静剤を点滴投与します。
その後、検査を開始します。検査時間は、約5分です。

Step4検査終了

胃カメラ検査前後の休憩室鎮静剤を使用した場合には、検査直後はまだうつらうつらした状態です。
意識がはっきりするまで、1時間程度横になって安静にしていただきます。
鎮静剤を使用していなければ、すぐに検査結果の説明へと進むことができます。

Step5検査結果のご説明

胃カメラ検査結果のご説明検査の結果を、詳しく説明させていただきます。

検査後の注意事項
  • 鎮静剤を使用した方は、意識、足取りを確認した上でお帰りいただきますが、可能であればご家族のお迎えをお願いします。
  • 鎮静剤を使用した方は、当日中の車・バイク・自転車の運転ができません。
  • 飲食は、検査後2時間ほど経過してからとしてください。また、できるだけ消化のよいものを摂ってください。

胃カメラの費用

胃カメラ(検査のみ) 3割負担の方 3,420円
1割負担の方 1,140円
ヘリコバクター・ピロリ菌感染について検査した場合 3割負担の方 1,540円
1割負担の方 520円
生検を1ヶ所行った場合 3割負担の方 3,960円
1割負担の方 1,320円

※診察料、薬剤料などは、含まれておりません。 ご不明点がございましたら、鶴見区の服部クリニックまでお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 06-6180-8031 初診の方事前受付(インターネット予約)はこちら
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